2003年01月13日。
今回の大韓航空B737-800，実は2年前の雪辱戦。
2001年4月27日，熊本空港で初めて対面した同機の撮影は，飛行機がV1に達した辺り（ホンマかよ(^^;）でデジカメの電池が切れるという失態に泣いたのだった。
以来，私は予備の電池を持たずに空港へ行ったことはない。
さて，今回の予定は1月11日朝＆1月13日夕。
11日は朝早い上に天気がイマイチだったこともあり，13日に的を絞って，離陸約25分前に空港へ到着。とりあえず，国際線ターミナル側から撮影＆レジストリ確認を行った。
HL7561？ なーんか聞いたことあるような…。
ターミナル向かいの農道へ回ると，1月だというのに激しい黄砂で景色はかなり霞んでいる。前回の大韓航空B737も春霞たけなわの冴えない日だったっけ。次回は是非とも，澄んだ秋晴れの日などに来ておくれ。
熊本空港に来る大抵の国際線の小型ジェット機と同様に，この飛行機もプッシュバック無しで自分でターンしてタキシングに入り，肉眼で直視しても輪郭がわかるほど黄砂に霞んだ西日に向かって飛んでいった。
音がとっても静かなのは，最新機種だから？
帰宅後レジストリ記号を調べると，案の定，2001年4月と同じ機体。こういう再会があるからレジストリ確認は止められないんだ。この飛行機，また会えるかな？
2001年4月27日に撮影した離陸直前のHL7561
2003年01月13日撮影
