節分豆とオカメインコ

 Bing Image Creatorさんに画像を作ってもらった。
 例によって足が3本あったり足の向きがおかしかったり翼の数がおかしかったり,全体的に変な物が多い。そもそも日本の文化が理解されていないし。。。
 何とかマシにできたものを。

 豆に書かれている模様は何なんだ?
 豆の上にオカメインコが座り込んでいるのは変だけど,オカメちゃんは邪魔になるところにどっかり陣取って寛いでいたりするよね。

節分豆撒きのオカメインコ by Bing Image Creator
節分豆撒きのオカメインコ by Bing Image Creator

 豆撒きの豆を突いたり悪戯したりするオカメちゃん。
 一緒にいる鬼が謎な感じ。

節分豆撒きのオカメインコ by Bing Image Creator
節分豆撒きのオカメインコ by Bing Image Creator

 えっと,これは…。
 鬼さんと一緒に豆の写真を撮ろうとしているオカメインコ??

節分豆撒きのオカメインコ by Bing Image Creator
節分豆撒きのオカメインコ by Bing Image Creator

 ベリーと鬼のお面の写真でも撮っておけばよかったなぁ。
 もう1年半もベリーに会っていないからそろそろ会いたいよ。

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14. 小松菜大好き!

 お迎えから1ヶ月以上が経過して,体重も落ち着いてきた12月半ばのベリー。

  • 2003年12月09日(火) 朝82g
  • 2003年12月10日(水) 朝82g 夜85g
  • 2003年12月11日(木) 朝82g
  • 2003年12月12日(金) 朝83g
  • 2003年12月13日(土) 朝83g
(2003-12-06 14:00:36)
(2003-12-06 14:00:36)
(2003-12-06 14:01:17)
(2003-12-06 14:01:17)

小松菜大好き!

 2003年12月14日(土) お迎えから44日目
 朝82g。

 昨日買ってきた低農薬の小松菜があったので,与えてみる。
 挿し餌を卒業して乾いた成鳥用シードに変わって以来,小松菜の粉をシードに振りかけているが,粉は容器の底に沈んでほとんどベリーの口に入っていないように見える。ベリーはかなり野菜不足になっているはずだった。

 少しでも食べてくれればラッキーくらいの気持ちだったが,何と,食べる食べる!
 途中で小松菜を移動させよう思って取ったら怒る始末。結局小さな葉っぱ1枚,葉脈を残して綺麗に食べてしまった。

 こんなに小松菜が好きなら,もっと早くから小松菜を植えて備えておくべきだった。
 種まきした小松菜は,芽が出て随分経つが,寒いのでいっこうに大きくならない。家の中に入れてみるか…。
 発芽した小松菜を3本ほど小さめの植木鉢に移植して家の中へ置いてみた。

何でも食べるよ

 最近のベリーは,ヒマワリの種を自分で割って食べられるようになった!

 最初はあんなに食べさせるのに苦労したが,実はベリーは食べ物の好き嫌いは少ないのかもしれない。大人用のミックスシードもペレットも食べる。
 中でも収穫の楽しみがある粟穂が大のお気に入りで,ほぼ一日粟穂ばかりかじっている。

 しかしこれでは栄養が偏ってしまう。可愛そうだがしばらく粟穂は入れないことにしよう。

赤ちゃん鳴きがなくなった

 いつのまにかすっかり赤ちゃん鳴きをしなくなって,ピュイピュイーッと大人っぽく鳴くようになったベリーだが,この呼び鳴き,よく聞く犬を呼ぶ口笛にそっくり。
 何だか犬のように口笛で呼ばれているようで,ちょっとムッと来る。ベリーその呼び方,止めようよ…。

(2003-12-19 13:31:54)
(2003-12-19 13:31:54)
(2003-12-19 13:54:46)
(2003-12-19 13:54:46)
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ペットと飛行機

 ベリーと一緒に飛行機に乗ったのは3回。
 全て長距離の引っ越しのためだった。どうにも避けようがない移動だった。

 空港でベリーを預けるときの心細さ,運ばれていくカートを見送る時の辛い気持ち。忘れられない。
 到着空港で再会するまでひとときたりとも忘れられずに,貨物室で孤独に不安な想いをしているベリーのことを考え続けた。ただひたすら無事に空港へ到着してくれることを願っていた。

2018-07-17
2018-07-17
2018-07-17
2018-07-17
2018-07-17
2018-07-17

 2日のJAL機と海上保安庁の飛行機の衝突事故で乗客乗員の全員無事を聞いて,まず思ったのが「どうか貨物室にペットがいませんでしたように!」ってことだ。年末年始だから,ペットを連れて帰省する人がいるだろうし,通常時よりペットが預けられていた可能性が高い。

 その後,貨物室に2匹のペットが乗っていたことを知って本当に悲しかった。飼い主さんはどれほど辛いだろう。貨物室へ向かうベリーを見送ったとき,一緒に飛行機に乗っていた時の気持ちを思いだし,たまらない気がした。

 どうにもならないことだった。どう考えてもどうにもならないことだったと思う。
 でもやるせない。どんな命も失われたら戻らない。

 貨物室で恐怖と不安の中で逝くことになったペットたちの魂に,どうか神様の御守りを。


 人の子らに関しては、わたしはこうつぶやいた。神が人間を試されるのは、人間に、自分も動物にすぎないということを見極めさせるためだ、と。人間に臨むことは動物にも臨み、これも死に、あれも死ぬ。同じ霊をもっているにすぎず、人間は動物に何らまさるところはない。すべては空しく、すべてはひとつのところに行く。
 すべては塵から成った。
 すべては塵に返る。 

コヘレトの言葉3 18〜20

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