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日が落ちる 空のはたてに夕星が ひときわ明るく闇を告げる
時を越え 空を越え 今日もおまえに逢いにきた はるかなる星々の 光,光,光
それを受け止めるがいい 肌で心で全身で
彼らの強さを 彼らの優しさを 受け止めるがいい その血の滴る傷口で
血は宇宙空間に吸い込まれ 傷口は埋め尽くされる あらゆる過去からやってきた 星々の光に
1989-11-26,曽爾高原の星空へ 懐かしき春野町の星空へ
星空余滴 星愁