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Eye-Fi Explorer X2

 以前(日本で)出たばっかりのEye-Fiを買いましたが,新しくなって機能追加があったりと楽しそうなので,買ってみました。今回は3種類出ています。(公式)



 Connectが一番ベーシックな機能。Explorerが無線LANのMACアドレスを使ってジオタグを付加する機能がついたもの。ProはExplorerの機能に加えてRAWモード対応と無線のアドホックモードに対応しています。

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Eye-Fiにはまる

 去年末頃に日本でもEye-Fiが発売されました。(公式ページ)

 デジカメとかで使う,SDカードに無線LAN機能(WiFi)が搭載された物です。SDカードとしての機能はもちろんついていて2GBのメモリーとして使えます。見た目は普通のSDカードにしか見えませんが,きちんとMACアドレスもついているWiFiのクライアントです。
 Eye-FiはUSの会社のようで(カードにはMade in USAって書いてあります),電波を使う製品なので審査などの手続きを経て,昨年末に日本で発売となりました。最初にこの製品はニュースサイトかどこかで見たと思うのですが,「すげー」の一言で,無意味にわくわくしたものですが,日本で発売されてもあまり盛り上がっていないようです。レビューとかもほとんど見ませんし。

 手に入れようと電気街を歩き回ったのですが,製品が置いてないのはもちろん,店員も存在そのものを知らないようで,結局見つけられませんでした。公式ページにあるとおり?,直販か,Amazonか,楽天でしか買えないようです。結局Amazonで買いました。

 値段は1万円弱と,普通のSDカードと比較すると非常に割高ですが,まぁ無線がついているので仕方がないでしょう。

Eye-Fi_usb.jpg さて,このEye-Fiですが,無線のクライアント機器として動作しますので,まずはEye-Fiをアクセスポイント(AP)につながなくてはいけませ
ん。というわけで,Eye-Fiを使う最初にはPCを使ってAPの登録が必要です。そして,この登録のためにSDーUSBの変換アダプターがついています。デザインは見ての通りよくないです。隣のUSBに干渉してよくありません。できれば延長ケーブルが欲しいところですが,設定作業はたまにするだけなのであまり気にしないことにします。

 今回はMacで設定を行いますが,いきなりトラブルです。

「Eye-Fiカードが認識できませんでした」

といったまま何もできません。USBとしてSDカードがあることは認識しているようで(マスストレージとして認識),内部にあるMac用のソフトウェアはインストールできたのですが,それから先に進めません。かなり悩みましたが,結論から言うとアンチウイルスが原因でした。英語のサポートページで症例が載っていました。そのごカード自体のファームウェアがアップデートしていますので,もう直っているかもしれません。ちなみに私が試したときのファームウェアのバージョンは2.0400でした。
 アンチウイルスの除外リストにEye-Fiを入れて作業続行。

 我が家で使っているAPはAppleのAir Mac Express です。これで,我が家にあるノートパソコン2台(MacとWin),PS3,PSP,iPod touch などを接続しています。Air Mac Express は暗号化方式としてWEPの他に,WPA,WPA2が選べるようになっています。それぞれ,パーソナルとエンタープライズと選べるようになっていて,WPA/WPA2 パーソナル,WPA2 パーソナル,WPA/WPA2 エンタープライズ,WPA2 エンタープライズの4種類が選べるようになっています。もはやこの辺で混乱が起きています。WPA/WPA2というのはWPAとWPA2の両対応だと言うことだと思います。

 パーソナルとエンタープライズの違いは,エンタープライズがRADIUSなどの外部の認証サーバを用いてEAPによる認証を行うIEEE802.1x方式なのに対して,パーソナルは外部にサーバを必要とせず,APの内部で認証管理を行うプリシェアード方式(PSK)を使います。家庭用では通常パーソナルです。

 WPAとWPA2の違いは使っている暗号方式の違いで一般的にはWPAではRC4が,WPA2ではAESということになっています。で,ここからが情報が錯綜していて混乱を招いているのですが,暗号鍵を更新するTKIPという方式がWPAでは使われています。これがWPA2でも使われているのかどうかと言うこと。WPA2ではAESは必須だと思っていたのですが,TKIPも使っていいようです。あと,WPAでもAESがあるということ。
 つまり,WPA/WPA2では以下の4方式があることになります。
1.WPA(TKIP+RC4)
2.WPA(CCMP+AES)
3.WPA2(TKIP+RC4)
4.WPA2(CCMP+AES)
 2と3はオプションなので,最近のほとんどの製品では1と4が使われていると思われます。したがって,世の中の認識としてはWPAといえばTKIPのことで,WPA2といえばAESとなっています。かなりややこしいです。

 で,問題なのは,AirMac Expess が発売されたとき,AESは搭載されていなかったという情報です。つまり,1と3の方式である可能性が高いです。(最近発売されているAirMacはExpressもExtremeもAESが実装されていると思います。)アップルのサイトには詳細な情報はありません。ヘルプを見てもわかりません。仕様ぐらいきちんと公開して欲しいと思います。

 そして,さらに問題をややこしくしたのが,Eye−FiはTKIPをサポートしていないという情報です。これは某ブログで発見しました。本当のところはわかりません。Eye-Fiも非常に情報が少なく,上述のUSのサポートページを見に行けば情報はあるかもしれません。

 正直,情報に振り回されて何が正しいのかわからなくなっていました。とりあえずEye-FiはTKIPが使えると信じて事を進めました。

 さらにややこしくしてくれたのが,WPA/WPA2のPSKのパスワードです。AirMacユーティリティでAPの設定をするのですが,仕様ではパスワードは8〜63文字のASCII文字列か,64ビットの16進数(HEX)です。我が家では64ビットのHEXを使っていました。上述の機器(Mac,Win,PS3,PSP,iPod touch)ではこのパスワードでうまく通信できていたのですが,Eye-Fiではどうしても通信できません。さんざん悩んだあげく,63文字のASCIIに買えてみたところ無事に通信できるようになりました。これの意味するところは何でしょう?AirMacユーティリティではパスワードを入力する際にASCIIかHEXかを明示的に選択する方法はありません。64文字のHEXを入力していたつもりでしたが,63文字のASCIIとして認識されていた可能性もあります。Eye-Fiでは64文字入力ができなかっただけなのかもしれません。真相はわかりません。

 とにかく,接続を試行錯誤しているうちに。何とかつなげました。ここまで苦労したのも久しぶりです。Eye-FiでTKIPが使えるのか,AirMacがファームアップでAESも対応したのか,パスワードがASCIIなのかHEXなのか。わからないことだらけでした。
 最近の製品は簡単に使えることに重点を置くあまり,明示的に仕様を明らかにしないものが増えている気がします。簡単に使えるけど,常に最新の製品を用意し,同じメーカで統一してくれと言う意図が見え隠れします。

Bluetooth Mouse

半年ほど前にマウスの話を書いた。(http://mirahouse.jp/n10/archives/2008/10/post-82/

 最近メインで使っているノートパソコンがMac Book (以下MB)になり,タッチパッドが元来から気に入らないので,モバイル用のマウスを使ってきた。Logicoolのマウスがなかなかいけているのだが,MB の2つしかないUSBポートを常に占領しているのが気に入らなかった。
 MBにはBluetoothがついているので,Bluetooth対応のマウスを使えばよいのだが,Mac純正のBluetoothマウスの使い勝手があまりに悪く,これを使う気にはなれないし,他のメーカもあまり製品そのものが無かったのだが,ようやく製品がそろってきたようだ。

 マイクロソフトの Notebook Mouse 5000 (URL) という製品と,エレコムのM-BT1BLシリーズ(URL)だ。
 マイクロソフトは昔もBluetooth対応のマウスを出していたと思うのだが,USBと兼用だったり,デスクトップ用のでかいのしかなかったと思う。ようやく出てきたと思ったのだが,上記の製品はチルトホイールがついていない。チルトホイールというのはホイールを傾けて,横スクロールなどができる機能だ。微妙に気に入っている機能なのでないのは残念。定価は4700円。
 エレコムはチルトホイールがついている。価格も6930円とまあまあ手ごろな価格。

 しかし,やっぱりLogicoolのぎゅいーんと動く高速スクロール(ハイパーファストスクロールというらしい)が便利すぎて離れられそうにない。軽くホイールを回すだけでエクセルの何千行を一気に移動でき気分爽快。(なめらかにスクロールするかどうかはパソコンのスペックに寄りそうだが)
 前はVX Nanoを紹介しましたが,廉価版のV550(URL)もボタンの数こそ少ない物の,チルトホイールもありぎゅいーんもでき,さらに低価格。普段用途には一切問題ない。

 はやくLogicoolからBluetoothマウスが出てくれない物か。



イヤホン(ER-6i)を買ってみた

ER-6iを買ってみたので簡単にレビューしてみます。

通勤の行き帰りや,出張の移動中などにiPod touch を使って音楽やPodcastなどを聴いています。もともとiPodについていたイヤホンはいかにもちゃちなもので,あんまり音はよくありません。
そんなわけで,別に買ってみたのがゼンハイザーのMX500とAKGのK12Pです。両方とも3000円前後で,とてもいい音が出ます。音マニアではないので,そこそこの音が出れば満足で,はずれを買わなければいいと思っていましたが,両方ともあたりでした。もう売っていないようです。


二つともいわゆるオープンエア型と呼ばれるイヤホンで,昔からあるタイプです。
普段使いには全然問題なのですが,通勤などの移動時にはあまり向きません。電車の中や,特に飛行機の中はかなりひどい環境ノイズがあり,相当音量を大きくしないと音楽が聞こえません。音を大きくすると音漏れが大きくなって,シャカシャカ音が耳障りです。それになりよりも自分の耳に悪いと思われます。最近はこの手の難聴も増えているみたいで心配です。

これを解決しようと思って次に手に入れたのがSONYのノイズキャンセリングイヤホンです。


8000円前後で買いました。今はかなり値が下がっているようですね。
最初にこれを使ったときは感動ものでした。
耳に入れる部分は,耳穴の奥までねじ込むようになっており,耳栓のようになります。この構造をカナル型というそうです。このタイプのイヤホンはCanalphoneというらしいです。
で,この耳栓をしただけでかなり雑音が消えるのですが,この製品にはイヤホン部分にマイクがついており,マイクで外部の雑音を集音します。そして,この拾った雑音の逆位相の音をプレーヤから出力される音声に合成することによって雑音を消しています。
逆位相の音を発生させるために,電子回路がついており単四電池が必要です。そしてこのイヤフォンを装着して電源をオンにするとその瞬間から周りの雑音が消えて静寂が現れます。
すべての外部の音が消えるわけではなく,周波数の小さな音(低音)が特に消えるようにできており,電車のモーター音や,飛行機のジェットノイズなどには効果てきめんです。ノイズが消えることによって本来聞きたい音が小さな音で聞こえるようになるので,音量を下げることができ耳にも良さそうです。
唯一難点があるとすれば,音を加工しているわけですのでいまいち音の質がよくありません。全く音が鳴っていないときにホワイトノイズが気になりますし,高音がいまいち綺麗じゃありません。忠実な音じゃなくなっている感じです。
それを差し置いても,移動中の音楽鑑賞には最適なので長らく愛用していました。

長らく使っていたノイズキャンセリングイヤホンですが,電源スイッチ部分で接触不良が起きたようで,スイッチの位置によっては左から音が出なくなることが起きるようになりました。イヤホンは使わないときは丸めて鞄の中に突っ込んでおくことも多いですし,消耗品なのかもしれません。

次もノイズキャンセリングがいいかと思っていたのですが,カナル型のすごいやつはかなり耳栓度合いも強いようで,ノイズキャンセリングなど無くても,相当外部のノイズが気にならなくなるようです。カナル型のメーカとして有名なのが,Etymotic Research と SHURE のようです。もちろん他にも多数のメーカがありますが,この2社が手に入りやすそうです。
Etymotic Reaearch は,ER-4,ER-6などが,SHUREはSE110,SE210といった製品が耳栓として良さそうです。
それにしてもこれらの製品は高いです。1万円〜3万円ほど。たかがイヤホンに1万円です。ちょっと今までの感覚と違って気軽に買える気がしません。





あまりに高い製品なので,試聴できる店を探して実際に音楽を聴いてきました。
まず試したのが,SHURE SE110。店の人に頼んで試聴させてもらいましたが,いきなり難儀しました。耳につけるのが大変です。本当に耳栓みたいになっていて,ウレタン素材のイヤピースを手でつぶして耳に差し込みます。SHUREのイヤホンですが,ケーブルを耳の裏に回すのが正しい付け方です。これが難しいです。ケーブルを取り回しているとイヤホンが抜けたりしますし,付け直そうと思ってもイヤピースの形が元に戻って耳の奥まで入らないですし。これはつけるのが面倒です。
きちんとつけ終わったら,確かにこれはすごいです。大音量で音楽が流れている店内でもかなり遮音され,音楽自体も小さな音で聞こえるようになります。音の質はノイズキャンセリングなどしていないのでクリアです。そしてすごいのが低音です。ズンズン響いてきます。ベースやコントラバスの音が今まで以上に聞こえます。
次に聴いたのがEtymoticのER-6i。こちらのイヤピースは樹脂製3段の耳栓がついています。一般的にキノコと言われているようです。この3段の耳栓があるおかげで非常に遮音性が高くなっています。おまけにつけやすいです。同じお店で試しましたが,遮音性はSHUREと変わらずお店の喧噪が気になりません。肝心の音ですが,高音がかなりシャープに感じます。かわりに低音が弱めに感じますが,その分こもった感じな音はせず,クリアさは Etymoticの方が上のようです。
次に聴いたのはER-6iの上位機種のER-4P。値段は倍以上します。さぞかし変わるのかと思いきや,ほとんどER-6との差がわかりません。さほど肥えた耳を持っているわけではないですし,そもそも聴いているのがiPodですし,AAC 128kbpsに圧縮された音を聞いているので差が出なかったのかもしれません。
というわけで結局購入したのはER-6iです。ER-6とER-6iとの違いはインピーダンスの違いです。ER-6は48オームですが,ER-6iは16オームと小さくなっています。プレーヤーの音を小さくしても大きな音が出ると言うことです。そのかわりにノイズが多くなると言うことですが,私には多分知覚できないでしょう。同じくER-4もER-4SとER-4Pがあって,ER-4Pが低インピーダンスです。


私が買ったときは14800円でした。こんな高いイヤホンを買うのは初めてです。
パッケージはなかなかちゃちな作りですが大丈夫でしょうか。開けてみたときの印象は14800円もするのか?これ。って感じです。ケーブルがかなり細く,ちぎれないか心配なぐらいです。断線したら終わりですからね。あと,小さなポーチがついてきましたが,多分使うことはないでしょう。ケーブルが長く1.5mあり,普段は長すぎると思います。


本体はなかなか小さく軽いので,耳への負担はほとんどありません。透明樹脂なのでちょっと安っぽくも見えますが,耳からはほとんどはみ出ないので,気にならないでしょう。反面イヤピースが大きく,ぐりぐりと耳穴に入れるのは最初は抵抗があります。耳穴が広がったりしないのでしょうか?イヤピースは本体にねじ込む方式ですが,かなり頑丈で簡単には外れません。前のイヤホンが外れやすくて常に予備のイヤピースを持ち歩いていたので,これぐらいの方がありがたいです。
イヤピースをつける部分には白いフィルターがついていて,ユーザで交換できるようになっています。これはありがたいです。しかしマニュアルには3ヶ月に一度交換するように書いてありますが,これはいくら何でもやりすぎでは?


本体以外には交換用のイヤピースとフィルターの交換セット,そしてクリップがついています。
イヤピースは元々ついている3段キノコが1セットとウレタン素材のイヤピースが1セットついています。3段キノコが苦手な人もいるようなので,ウレタン素材もついているようですが,私は気にならないのでそのまま使っています。フィルターは1セットと交換用の器具がついてきます。
そして地味に便利なのがクリップです。耳穴にねじ込むのでそうそう外れませんが,シャツなどにクリップで留められると安心感が増します。最初はY字部分の下についていましたが,分岐部分を調節できるため,上に付け替えました。

そして音の方ですが,本当にすごいです。
とても聞き慣れている,ブルックナーの5番で確認してみました。冒頭のコントラバスのピアニッシモがビックリするぐらい聞き取れます。ブルックナーの交響曲は音の大きな部分と小さな分の差が大きく,今までは小さな部分は聞き逃してしまうことが多かったのですが,そんな部分の音がこのイヤホンだと聞こえてきます。他にも,チャイコフスキーやモーツアルトのバイオリン協奏曲などヴァイオリンの伸びやかな高音がすぐそばで鳴っているように聞こえます。圧縮音源で音がよくないのかと思っていましたが,条件さえそろえばそれも気にならないようになるるのかと思います。

 

Seagate ハードディスクがヤバイ

 昨年の12月に安くなったハードディスクを買いに行きました。いつも買い慣れているHITACHIのDeskstar 7K1000.Bを買うつもりだったんですが,たまたま入った店は売り切れていて,SeagateのBarracuda 7200.11が安く売っていたので買ってしまいました。ST31500341ASという型番です。ファームウェアはCC1G。
 そしたら,1月の19日頃から噂になったと思うのですが,Seagateの一部の製品で起動時に1/320の確率で物理的ロックがかかってBIOSにも現れなくなると言う,かなりヤバイトラブルが起きているようです。
 まさにこの間買ったハードディスクが該当しているようで,参りました。
 情報が錯綜しており,CCシリーズのファームなら問題ないとか,CC1H以上じゃないと駄目だとか。新しいファームがSeagateの英語サイトで提供されているが,これが地雷だとか。
 とにかくこんな怖いハードディスクは使えないので,なるべく電源を入れないようにして,今日新しいハードディスクを買ってきました。WesternDigitalのWD Caviar Green ,型番はWD10EADSです。緑キャビアといわれいるやつですね。本当はWD20EADSが出た頃に買おうかと思って院ですけど,今回は緊急事態なので仕方がないですね。7780円で売っていましたので上等でしょう。買いに行った店では最後の一台でした。Seagateのハードディスクはいっぱい売れ残っていましたよ;-p
 そんなわけで今はフォーマット中です。

 正直Seagateには失望しましたよ。

以下2ちゃんからコピペ

HGST… Deskstar 7K1000.B (HDT721010SLA360他)
WD……… CaviarBlack (WD1001FALS-00J7B他)、CaviarGreen (WD10EADS-00L5B1他)
      CaviarBlue (WD6400AAKS-00A7B0他)

■転送速度(速い順)
[Seq] HDT721010SLA360、WD6400AAKS、WD1001FALS、WD10EADS
[Rnd] WD1001FALS、HDT721010SLA360、WD6400AAKS、WD10EADS
■動作音(小さい順)
WD10EADS、WD1001FALS、WD6400AAKS、HDT721010SLA360
■消費電力(低い順)
WD10EADS、WD1001FALS、WD6400AAKS、HDT721010SLA360*
*HDT721010SLA360は2番目に低いかもしれないけど詳細は分からん。
■温度(低い順)
WD10EADS、WD1001FALS、WD6400AAKS、HDT721010SLA360

システム専用………………… SSD または WD VelociRaptor
システム・データ兼用…. HDT721010SLA360、WD1001FALS、WD6400AAKS
データ・倉庫兼用…………. HDT721010SLA360、WD1001FALS、WD10EADS
倉庫専用……………………….. WD10EADS

MacでCDが出てこないとき

 MacのノートとかはCDがトレイじゃなくて,穴に吸い込まれるようなやつです。
 吸い込まれていったが最後,物理的に取り出す手段はありません。MacOS様に出してもらわないといけないのです。これが常々不安でした。
 そしてこの不安が,今日みごと実現してしまいました。Mac mini で。

 吸い込まれて,全く認識せず。読んでくれないどころかはき出してもくれません。これを解決するには様々な方法があるようです。
 ネットで調べた情報を列挙。

  • キーボードにイジェクトボタンがある場合は長押し(1秒以上)してみる
  • ファインダーのイジェクトボタンを押してみる。(無い場合は「表示」→「ツールバーをカスタマイズ」でだす。
  • iTunesを起動してイジェクトしてみる。

とまあ,こんな感じだけど,そもそもCDを認識していないので話にならない。
他には

  • 再起動の時にマウスをクリックしたまま起動する。強制イジェクトするらしい。
  • 再起動の時にXキーを押したまま起動する。強制イジェクトするらしい。
  • 再起動の時に Command + Option + O + F を同時に押してファームウェアを出して, eject cd と入力してイジェクト。

という技があるらしい。

 上のすべてを試して,結局出てきませんでした。どうしよう。

 自分で焼いたCDなのでさほどショックはでかくないけど。これがレンタルのCDとかだったらどうしようかと思います。
 どうしようもないときは分解するしかないのかなぁ。

 本当に困った。

計算尺

 計算尺というものがある。
 詳しい説明はとても長くなるのだが,主に科学技術計算などをするために使われてきた,手動の計算機である。対数目盛がふってある定規を二つ重ねたような形をしていて,この定規をスライドさせてかけ算割り算から,三角関数,2乗3乗,指数関数などの計算ができる。足し算引き算はできない(対数を使えばできないこともないが,,,)。メモリを目で読み取るので,有効桁数はせいぜい3桁だが,定規をスライドさせるだけで上記の計算ができるのだからすごい。詳しくは以下のサイトを見て欲しい。
http://www.pi-sliderule.net/

 keisanjaku.jpg

で,この計算尺なのだが,直線上のものと円形のものがある。
 私が始めて計算尺に出会ったのが中学生の時。かなり年を召した数学の先生が,クラブ活動として計算尺を教えていた。クラブ活動といっても授業の一環で,時間割に含まれるクラブ活動だった。まぁ,そのクラブは非常に人気が無く,何故かそのクラブに入ったのだった。
 このとき出会った計算尺が直線上のもの。20?30cmほどの長さで,ヘンミというメーカのものだったと思う。20年ほど前の1980年代でも使い古された目盛りの半分消えかかっているようなシロモノだった。スライドがスムーズでなく扱いに苦労したのを覚えている。

 それから月日は流れ,20世紀も終わろうという頃。思わぬところで計算尺を見つけることになる。トム・ハンクス主演の「アポロ13」という映画があった。この映画のほんのワンシーンに計算尺が現れる。
 映画の内容は月に行くアポロ宇宙船で事故があり,月にはいけなくなるどころか,無事に帰還できるかもどうか判らない。そんな状態の中で,クルーやスタッフが懸命に難局を乗り越えるという,事実なんだけど,非常にアメリカ人が喜びそうなストーリーである。
 その事故が起こったさなかにエンジニアが必至になって計算しているシーンで使われているのが計算尺である。舞台となった1960年代のアメリカは,コンピュータこそあったものの,今のように気軽に使えるものではなかった。この頃に関数電卓があったかどうかも判らない。
 ちょっと感慨深かった。計算尺で月にいけるんだ。そんな感想を持った。

 それから暫く計算尺が気になって仕方がなかった。
 そんなときに,街中で計算尺を見つける機会が巡ってきた。見つけたのは名古屋栄の丸善。なんとその計算尺は丸かった。もちろん内容に違いはない。きちんと計算もできるし,私が中学生の時に触った計算尺よりもスムーズに動く。でも何か違うような気がした。
 それからことある毎に,文房具屋では計算尺がないか気になっていた。次に計算尺を見つけるのは銀座にある伊東屋。この文房具屋はビルまるごと文房具屋で,大半の文房具が見つかる。そこにあったのはやはり円形の計算尺だった。店員に聞いてみると円形の計算尺はコンサイスというメーカで,かつて主流だった直線型の計算尺を作っていたヘンミは計算尺事業から撤退したらしい。
 http://www.concise.co.jp/index.html
 別にこのメーカが嫌いなわけではないが,なんか円形には違和感があった。でも,下手するとそのうち計算尺は絶滅してしまうかもしれないと思い,買うことにした。こうして円形計算尺は手に入れた。

 その後も直線計算尺探しは行っているが,見つかってはいない。この間も名古屋の伊勢丹に入っている東急ハンズにはコンサイスの円形計算尺が置いてあった。

 もう直線型の計算尺は見つからない気がする。

マウス

 PCで使うマウスにあまりこだわりはなかった。
 しかしあるときワイヤレスマウスを使ってみたところ,非常に便利なものであることが判った。普段使っていパソコンはながらくIBM の ThinkPad だったのだが,このThinkPadにはトラックポイントというすばらしいポインティングデバイスがついていた。キーボードから手を動かさずにポインタを操作できるというのは当時はすばらしい発想のように思えた。
 そんなThinkPadなのだがIBMのPC事業からの撤退があったり,いつの間にかキーボード主体の操作からマウス主体の操作に移るにつれて,ノートPCでもマウスはマウスで別にあってもいいような気がしていた。

 最近はマウスは別に用意して使うことにしている。今使っているのはロジクールのVX-Nというモデル。8000円ぐらいのマウスで,マウスごときに8000円という気もするが,やはり使い勝手はかなり良い。
 マウス業界もかなり進歩しているようで,このVX-Nという製品はUSBに挿入するレシーバが恐ろしく小さい。なくしそうなほどである。また非常に便利なのが「超高速スクロールホイール」マウスについている真ん中のホイールが軽く回すだけですごい勢いで回る。長いウェブページなどすごい勢いでスクロールできる。これが気持ちいい。

 少し前まで,同じメーカのVX-Rというのを使っていたのだけれど,VX-Nはよりモバイル用になった印象。サイズが小さくなったことと,ポーチがついてくる。手に持った印象はVX-Rのほうがいいかもしれない。この辺は好みですね。

Rockbox 3.0

 Apple の iPod , Toshiba の Gigabeat , iriver の Hシリーズ,これらの携帯音楽プレーヤーに独自のOSを入れることができます。その一つが表題のRockboxです。9月23日にバージョン3がリリースされました。http://www.rockbox.org/

 今回はiPodの第4世代に入れてみました。iPod Photo といわれている初めてカラー液晶がついたモデルです。
 詳しいインストール方法などはあちこちのサイトにもありますし,本家ページもかなり詳しいです(英語ですけど)。簡単に言うと本体とフォントをダウンロードしてディスクモードのiPodに入れます。それでブートローダーを書き換えれば終わりです。
 一点気をつけなければならないのが,テーマと言語設定です。焦って日本語のフォントを選んでしまうとテーマが対応していないと文字化けを起こします。Unicode対応のテーマを選んでから言語設定を変えた方がいいと思います。テーマはuni*の名前がUnicode対応なんだと思います。

 とりあえず,音楽がファイルシステム上で管理できて(iTunesを使わなくてよい!),対応フォーマットが増えています。なんと第4世代のiPod(動画再生機能はない)なのにmpeg1,2の再生もできます。ほかにも沢山のプラグインで拡張が可能なようです。(機能一覧 http://www.rockbox.org/twiki/bin/view/Main/WhyRockbox)

 今日はインストールまでで終わってしまいましたが,週末にでも少し遊んでみたいと思います。

GPSMAP60CSxのファームウェア

GarminのGPS,60CSxを使っています。旅行などで使うつもりで久しぶりにファームウェアのアップデートをしようとしたら,本体のソフトウェアの他に,GPSモジュールのファームウェアもバージョンアップしていました。2.5から3.0へのアップデートですが,内容は受信感度のアップと言うことで,わくわくしながらバージョンアップして試してみました。

するとどうでしょう。びっくりするぐらいの感度アップです。定量的には検証していないですが,GPS衛星の受信状況のグラフが全体に利得アップです。持ち歩くときに適当に持っていると,軌跡がふらつきましたが,それもなくなりました。

60CSxはもともとGPSモジュールにSiRFIIIを使っているのでかなり感度は良いんですけど,ソフトウェアで感度まで上がるんですねぇ。