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GPSMAP60CSxのファームウェア

GarminのGPS,60CSxを使っています。旅行などで使うつもりで久しぶりにファームウェアのアップデートをしようとしたら,本体のソフトウェアの他に,GPSモジュールのファームウェアもバージョンアップしていました。2.5から3.0へのアップデートですが,内容は受信感度のアップと言うことで,わくわくしながらバージョンアップして試してみました。

するとどうでしょう。びっくりするぐらいの感度アップです。定量的には検証していないですが,GPS衛星の受信状況のグラフが全体に利得アップです。持ち歩くときに適当に持っていると,軌跡がふらつきましたが,それもなくなりました。

60CSxはもともとGPSモジュールにSiRFIIIを使っているのでかなり感度は良いんですけど,ソフトウェアで感度まで上がるんですねぇ。

Sun SPOT

http://jp.sun.com/communities/0802/feature01.html

黒点の事じゃありません。Sun microsystems が発売しているセンサーデバイスです。

CPUはARMの180MHzが載っていてJAVAが直接動きます。メモリーは512KB RAM/4MB flash 、ネットワークは物理層にZigBeeを用いたIEEE 802.15.4/2.4GHz 準拠の無線です。

で,最初から入力に温度センサと照度センサ,3軸の加速度センサーがついていて,出力は3色LEDがついています。もちろん外部入出力もあります。

相変わらず何に使えるかわかりませんが,わくわくします。

キット販売のようで,パッケージを見る限り1セットで3個のデバイスがついてくるようです。今のところ教育機関向けにしか販売していないようで,39000円。安いか,高いか?

冷蔵庫とJIS規格

最近我が家の冷蔵庫の調子が悪いので,新しい冷蔵庫を物色に行きました。そもそも冷蔵庫なんて,一回買ってしまえば,黙々と冷やしてくれればいいのであまり機能だとか効率とか考えない製品だけれど,買い換えとなると話は別です。

で,電気屋に行くのだけれど,様々なスペックに並んでかなり重要視してそうなのが,消費電力でした。たしかに一年中ついているので少しでも電気代が安い方が良いのだけれど,まるで煽っているかのように「省エネ」と書き殴っている。どれくらい省エネなんだろうと思って,今の冷蔵庫と比較してみた。

今の冷蔵庫はちょうど10年前の製品。容量は約380リットル。問題の消費電力はおおよそ年間380kWhだった。あれ?おかしいなと思い,最近の冷蔵庫の消費電力を見てみると,のきなみ500kWhほどあります。なんじゃこりゃ?と思い,気になって調べたら消費電力を測定するJIS規格が改定されていることが判りました。

冷蔵庫の消費電力の算定にはJIS C 9801 が使われているようですが,この測定法は2006年から採用されているようで,それ以前の冷蔵庫はJIS C 9607 が使われていたようです。規格が変わったから増えたのかなと思い,換算式などを探したのですが,さっぱり見つかりません。9801と9607でどれくらい差があるんでしょ?

で,この規格を調べていくうちに,どんどん腹が立ってきました。この測定法はかなり非現実的で,冷蔵庫の中に何も入れず,露取り用のヒータの電源は入れないという物でした。この測定法で,年間の電気代1万円とか行ってますけど,実際はこの金額の数倍は行くようです。

BE325-JP (UPS)

うちには24時間稼動のサーバがあるのですが、数年前の台風のとき停電が頻発してヒヤヒヤものだったのでUPSを導入しています。APC製のBE325-JPという機種で名前のとおり325VAの小さなものです。サーバが小さいので十分です。サーバのほかにルータとADSLモデムにも給電しています。

で、このUPSが先日けたたましい警告音を発しましてバッテリー切れを起こしました。仕方がないのでヨドバシの通販でバッテリー(RBC47)を取り寄せたのですが、こいつが3週間ほどかかります。台風の季節に3週間UPSなしです。

そしてようやく今日バッテリーが届いたのですが、これまたアメリカンな雰囲気が漂っています。まずろくな説明書なし。まあ、取り替えるだけなのですが、取り替えたらこれまた、本体が無反応。よくよく見たらバッテリーの端子が曲がっていて、本体の端子ときちんと接触していないようです。家のペンチが登場ですが、こんなんでいいのかよって感じです(^^;。

さらにバッテリーは鉛蓄電池のためメーカに直送するのですが、一切説明なし。運送会社(UPS、ややこしいですね、無停電電源装置のUPSではなく、アメリカの運送会社UPSのことです)のShipping Tag が入っているのですが、よくよく読むと “For Use in the U.S. and Puerto Rico Only.” なんて書いてあります。日本の市場なんだからそんなの入れるなよって言いたくなります。結局自腹で Funabashi-shi Chiba まで送らないといけないようです。

あ?面倒。

iPod touch

手に入れました。16GBのモデルです。

ちょっとしたインプレッションを。

まず手に取った感触は「薄い」でした。これならシャツのポケットに入れられそうです。重さも120g程度なのでちょっと重い腕時計ぐらいでしょうか。

触感は非常にメタリックな感じでWiFiのアンテナと思われる裏の黒い部分以外はほとんど鏡面仕上げです。すぐに指紋がついてしまいます。めがね吹きなどが手放せない感じです。拭取り用と思われるクロスが同梱してきますが、あまり役に立ちません。表のディスプレイ部分はかなり硬そうですけど、裏はあっという間に傷がつきます。前のiPodと一緒ですね。私は気にならない人ですけど、気になる人は使う前にケースなり対策が必要でしょうね。

続いて電源を入れてみると。ほとんど満充電でした。取扱説明書が入れ忘れかと思われるくらい何も入ってないので何をしたらいいのかよくわかりません。今までiPodを持っていないと戸惑うでしょうね。思いっきりユーザを突き放しています。

まずはアクティベーションが必要なようで、iTunesの立ち上がりとともにいろいろと入力させられます。私はAppleIDを持っているのであまり苦労しなかったですけど。やたら個人情報をほしがります。

まず困ったのは時刻設定。どうやらUS時間になっているようです。JSTに変えたいんですけど、いくらJapanと入力してもだめです。散々悩んだ挙句「日本」と入力すればよかったみたいです。

ミュージックは基本的に今までどおりですが、設定がよくわからないです。たとえばシャッフルとかは今までは設定項目がありましたが、こいつは再生のときに指定するようです。相変わらずプレイリストを作っておかないと面倒そうです。

ビデオは単純にすばらしいです。画面はでかいしインターフェースもわかりやすいです。

続いてインターネット機能。まずは無線WiFiの設定です。自宅のAPはあっという間に見つけてくれましたが、パスワードの入力がひどく面倒です。128bitをソフトキーボードで入力しないといけません。

ブラウザはSafari使い慣れていないので大変です。衝撃的に困ったのがFlashが読めないこと、これじゃニコニコ動画がみれません。Youtubeだけ見せようという魂胆のようです。flvとか見たければiTunesに取り込まないといけません。

あと試したのはGoogle Mail。こちらは難なく読めました。

Google Mapは表示できますけど、ドラッグができません。まいりました。

気になったのは転送の遅さ。USB2.0だよな?って思います。意外だったのが日本語入力の賢さ。変換辞書には時事用語も入っています。

よかったのはWindowsとMacの両方のiTunesから管理ができること。今まではどちらかにつなぐと、もう一つのOSでは拒否られていましたけど。その代わり?か、ストレージモードがなくなっています。

SpaceNavigator PE

面白そうなデバイスをAmazonでゲット。もともと宇宙空間でマニュピレータロボットを制御するために作られたデバイスのようですが、3Dのアプリケーションを操作するのに優れているわけで、パソコン用に発売されています。パッケージは本体とドライバ。USBで接続します。とりあえずGoogle Earth が対応しているので、しばらくはそれで遊ぶことになりそうです。

3Dconnexion 3Dマウス SpaceNavigator PE (Personal Edition) SNPE

3Dconnexion 3Dマウス SpaceNavigator PE (Personal Edition) SNPE

  • 出版社/メーカー: 3Dコネクション
  • 発売日: 2006/12/08
  • メディア: エレクトロニクス

OpenBlocks266にSSDLinuxをインストールする。

本来オンメモリーで動作するが,Compact Flash や ハードディスクにもインストールすることができる。今回は,ハードディスクへのインストール。

今まで動いていたハードディスクを新しい物へ取り替えする

firmwareの更新

ついでに最新にアップデートしておく。

http://www.plathome.co.jp/support/labo/obs266/index.html#1

から最新のファームをダウンロード

ftp://ftp.plathome.co.jp/pub/OpenBlockS266/RELEASE-20050119/installation/zImage.initrd.treeboot-product

2005-01-19のバージョンをダウンロード

INITボタンを押しながら電源を入れる

ROMで立ち上げて,rootでログイン

ifconfig eth0 192.168.0.64/24

/etc/ftpuser を編集

リモートのftpでzImageを転送

/usr/sbin/flashcfg -f zImage.initrd.treeboot-product

しばらく待つ

doneとでたらおわり

新しいハードディスクへの換装

flashcfg -c initrd

起動デバイスの変更

rootでログインしてパーティションの作成

fdisk /dev/hda

/ で 2048M~

swap で 256M~

/home で残り

Command (m for help): p
Disk /dev/hda: 20.0 GB, 20003880960 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 2432 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Device Boot      Start         End      Blocks   Id  System
/dev/hda1               1         250     2008093+  83  Linux
/dev/hda2             251         282      257040   82  Linux swap / Solaris
/dev/hda3             283        2432    17269875   83  Linux

とりあえず,/と/home用

mke2fs /dev/hda1
tune2fs -j /dev/hda1

ROMにはmke2fsしかないので,フォーマット後にext3に変換(ジャーナルを作る)

# mke2fs /dev/hda3
mke2fs 1.35 (28-Feb-2004)
Filesystem label=
OS type: Linux
Block size=4096 (log=2)
Fragment size=4096 (log=2)
2162688 inodes, 4317468 blocks
215873 blocks (5.00%) reserved for the super user
First data block=0
132 block groups
32768 blocks per group, 32768 fragments per group
16384 inodes per group
Superblock backups stored on blocks:
32768, 98304, 163840, 229376, 294912, 819200, 884736, 1605632, 2654208,
4096000
Writing inode tables: done
Writing superblocks and filesystem accounting information: done
This filesystem will be automatically checked every 30 mounts or
180 days, whichever comes first.  Use tune2fs -c or -i to override.
# tune2fs -j /dev/hda3
tune2fs 1.35 (28-Feb-2004)
Creating journal inode: done
This filesystem will be automatically checked every 30 mounts or
180 days, whichever comes first.  Use tune2fs -c or -i to override.

以上でできあがり。

# mkswap /dev/hda2
Setting up swapspace version 1, size = 263204 kB
no label, UUID=acba8122-f69a-491e-8b29-6a167636307d
# swapon -a

swapも上記のように作っておく

ssdlinuxのインストール

ダウンロード

http://www.plathome.co.jp/support/labo/ssdlinux/

からssdlinuxをダウンロード

0.2系と0.3系がある。

0.2系はglibcが2.3.1なのでsamba3.0を入れる際にiconvのバージョンが低くて不都合が出る。glibcが2.3.2以降なら問題ない。0.3系のssdlinuxはglibcが2.3.3

0.2はstableで最終リリースは0.2-STABLE-20050723ということで2005-07-23

0.3は開発用で,0.3-20050826が最新。毎週末リリースされる

今回はsamba3.0も使ってみたいので0.2系を選択する

ftp://ftp.plathome.co.jp/pub/ssdlinux/0.3-LATEST/powerpc-obs266/binary/

に入りsrc.tgz以外を入手

MD5のファイルがあるので,ダウンロード後に念のためチェック

ハードディスクのマウント
mount -t ext3 /dev/hda1 /mnt
ファイルの展開

ftpでバイナリを転送

/mnt内で展開

tar zxvf base.tgz
tar zxvf etc.tgz
tar zxvf comp.tgz
tar zxvf man.tgz

残りの contrib.tgz と kern.tgz はとりあえず保留

デバイスファイルの作成
cd /mnt/dev
./MAKEDEV generic
各種設定

/etc/defaults/rc.confで

sshdとnamedとntpdをYESにしておく

gloria modprobe: modprobe: Can't open dependencies file
/lib/modules/2.4.20/modules.dep (No such file or directory)

というエラーが出る。

/lib/modules/に 2.4.20が無いので,2.4.20を作っておく

iPhone

Appleが新しく発表したガジェットはiPhoneでした。出る出ると言われ続けていた大画面でタッチパネルのiPodと,iPodが搭載された携帯電話がそのうち出る,この二つを一つのガジェットで作っちゃったようです。keynote を見ましたけど,今すぐにでもほしくなってしまった。

何気に驚いたのは,同時に発表されたApple tv の無線がIEEE802.11n対応だったことです。同じく802.11nの新しい AirMac(AirPort) も出るようです。802.11nは無線の新しい規格で,理論値で100Mbps以上の高速通信が行えます。ほとんど有線のLANと同じ感覚で使えるので非常に楽しみです。