/// Diary with Berry ///

オカメアイコン 2008年2月

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オカメアイコン 2004年04月9日  体重91g

オカメアイコン 2004年04月11日  体重88g

オカメアイコン 2004年04月23日  体重83g

オカメアイコン 2004年06月16日  

 ベリーがあまりにもうるさく,私は精神的にかなり追いつめられており,参る寸前。もう,オカメインコは二度と飼いたくない。

オカメアイコン 2004年06月25日  

夜は,早めにお風呂に入ってゆっくりしました。何故か,ベリーがいい子。

オカメアイコン 2004年11月3日  

 昨日の夜まで元気だったベリーが,朝からいきなり元気がない。いつもなら起こせ起こせってうるさいのに,朝11時まで覆いをかけていても,ヒヨとも言わないし,いつもなら,覆いを外したら「ベリー!」と言って前の方へ出てきて,餌を与えるとすぐに食べ始めるのに,ずっと奧の止まり木で膨らんでじっとしている。明らかに変! その上,何かに耐えるように目をつぶり,騒ぎもしない。これは病気だ! しかし,祝日だし,病院は休み。どうにもならない。扉を開けると,一応ケージから出てきたが,外へ出てもやっぱり動かないし,ケージに戻っても,いつものように粟穂をガツガツ食べたりもしない。心配だ。

オカメアイコン 2004年11月4日  

 ベリーが病気だというのに朝から歯医者の予約が入っていて身動きが取れない。帰宅後,銀行でお金をおろし,ようやく昼頃になって時間ができて動物病院へ電話して症状を話した。
 「明らかに病気だと思うし,鳥の病気は進行が早いので,すぐに連れてきて」と言われる。まだ病院の昼休みまで少しばかり時間があったので,急いで準備して出かけた。

 診察の結果,胸に雑音が入っていて,肺炎だという。抗生物質の薬を飲ませてもらい,薬をもらって帰ってきた。1日3滴,5日間。治るまでは30℃に保つこと。よくなっても,20℃は保った方がいいとのことだった。突然17℃くらいまで下がったのが,たぶん,オカメには寒かったのだろうという。とにかく食べるものを食べさせて,ということだが,食べないのよね。。。

オカメアイコン 2004年11月5日  

 朝起こしたときのベリーは,すぐに水を飲みに来たが,餌にはあまり興味を示さず。昨日の朝よりいいとも悪いとも言えない感じだった。薬を与えるために「ベリーおいで」というと,あっというまに出てきて手の上に乗ってくれたが,つかんで固定しようとすると,噛みついて嫌がって大騒ぎ。私も初めてで慣れないというのに,片手でベリーを保定し片手で薬を落とさなければならないという困難な状況で,結局,ベリーには何度も逃げられるし,すっかり嫌われるしで,薬がベリーの口に入ったかどうかも分からない感じだった。
 おそらくベリーはその騒ぎでかなり疲れただろうと思う。

 医者に電話してみたが,鳥は病院に来る頃は大抵重症で,ベリーは中程度とのこと。助かるとも助からないとも言えないらしい。無理に食べさせようとしてもダメだと思うので,とにかく温かくして,食欲が出るようにしてやって,食べさせてくれという。食べなければ,もうダメだということなのだろう。
 しかし,ベリーは食べない。薬のことで私に不信感を抱いてしまったので,私が手を出すだけで怒る。そして,じっと止まり木の上で眠っている。昨日はおもちゃで遊ぶ元気があったのに,今日はそんな元気もなくなったようだ。このままではやばい。。。

 一粒ずつでも食べてくれれば,それが生きるエネルギーになってくれるはず。気がついたときに粟穂を出して少しずつでも食べさせようとしたが,糞は増えない。結局食べていないということ?
 やっと1年経って,無事に大人になってくれたと思っていたのに,ベリーとの生活はこれからだったのに,死なないで。頑張って。

 その後,夕方になって,お湯で暖めた剥き餌,特にカナリシードに興味を示し,意外に沢山食べてくれた。食欲がそそられたのか,その後ダイコンを囓ったり,歌を歌ったり,いつも通り騒いだりした。寝る直前はさすがに疲れたようで目をつぶってじっとしていたが,食べてくれた分,回復の希望が出てきた気がする。明日はNtoさんもいるし,お薬もちゃんと飲ませられるだろう。何とか回復して欲しい。


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