ベリーおいで

オカメインコは歌は得意ですが,お喋りは苦手です。
べりーも《フニクリ・フニクラ》や《カッコウワルツ》を歌えても,お喋りは「ベリー,ベリーちゃん,ご飯」の組み合わせだけ。「ベリーご飯,ベリーちゃんご飯」と繰り返し延々と言われ続けると,「ちゃんとご飯あげてるじゃないの!」と言いたくなります(^^;。昔は「ヒマワリ」と言っていましたが,最近はヒマワリの種が好物ではなくなったせいか,言わなくなりました。

面白いのが,限定で「ベリーおいで」と言うこと。どこが限定なのかというと,放鳥時に誰かを呼ぶとき限定。ケージの外へ出すとき「ベリーおいで」と言って呼ぶので,ベリーは「ベリーおいで」はケージの外で言う言葉,しかも誰かに来て欲しいときに言う言葉だと思っているようです。
外へ出てご機嫌なとき,しかも私が隣の部屋などで近くにいないとき,よく「ベリーおいで」と言って呼ばれます。

「私ベリーじゃないんだけどぉ」と言い聞かせているのですがね,まったく賢いんだか賢くないんだか(^^;?

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“ベリーおいで” への4件の返信

  1. 賢いです!!絶対賢いです!
    わかってしゃべってるんですよ(^◇^)
    来てもらいたいときにいう言葉を知ってるんですね。
    それにひまわりを見分けているなんてすごいですよ。
    おしゃべりするオカメちゃんは憧れです~♪

  2. >ゆっちさん
    賢いですか?
    何しろ私はベリー以外のオカメを知らないので,ゆっちさんの意見は参考になります。
    ベリーと暮らして,ベリーが人間の言葉をかなり正確に理解していることを知って,鳥全般に対する認識がもの凄く変わりました。
    そうです,ヒマワリの種も,きちんとわかって「ヒマワリ」と言っていました。
    「可愛い」は自分のことだと思っているようなので,「それは自意識過剰よ」と教えているのですが,テレビから「可愛い」と聞こえてくるだけでベリーはいつも「ピピッ」とか言って反応しています(^^;。

  3. かなり賢いですよ~。うらやましい(^u^)
    特に子供の時から1羽飼いだとたぶん理解したい!っていう気持ちになるんだと思います。
    ピオはお迎えしたときすでに大人だったし、あまりそういう理解はないですからね。
    「可愛い」は嬉しい言葉なんですね、きっと☆

  4. >ゆっちさん
    そうですね~。
    子供の頃から一羽飼いでべったり一緒に過ごしてきたので,ベリーは人間の言葉を理解したくて,仲良くなりたくて一生懸命だったのでしょうね。
    健気ですよね。
    「可愛い」より「静かにしなさい!」の方をよく言っている気がするのですが(^^;,ベリーにとって嬉しいのは「可愛い」なんですね。ほんと,よく分かっています。

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