ノートパソコンでもゲームの話でもありません。
最近RIAなんていうキーワードがはやりつつあります。Rich Internet Applications のことで,web2.0の先にあるような物と言っていいのでしょうか。webの表現力やプロトコルの限界が見えてきて,ブラウザだけでできないことをAdobe Flashのようなプラグインで実現してきましたが,ブラウザなしでも使えるようにという時代の要請のようです。(それってなんていうクライアントサーバシステム?)
でもって,Adobeが出してきたのがAIRというプラットフォーム。RIAの逆ですが意図的かどうかは知りません。今日これが正式リリースのようです。昔はApolloって呼ばれていたようです。
Microsoftの対抗技術がSilverlight。こちらもこなれてきたようです。
本格的なweb2.0がくる前に終わってしまうのでしょうか。
Appoloというとワークステーションを思い出します。HPに吸収されたと記憶しています。また,HPといえば,いまはHomePageを示すようで。何だかついていけませんね。
AirやSilverlightは,Web2.1なのか,Web3.0なのか。Web2と言わず,2.0と言ったのはなぜなのでしょうか? わたしのような素人には理解できません。
HPのワークステーションはさすがに知りません(^^;
2.0も言われてみれば謎ですね。あと,正式サービスとしか思えなくてもbetaだったり。不思議な業界ですよね。
βみたいなサービスっぽい,っと言ったところでしょうか。はっきりしないところが,いまふうですね。^_^;