BE325-JP (UPS)

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うちには24時間稼動のサーバがあるのですが、数年前の台風のとき停電が頻発してヒヤヒヤものだったのでUPSを導入しています。APC製のBE325-JPという機種で名前のとおり325VAの小さなものです。サーバが小さいので十分です。サーバのほかにルータとADSLモデムにも給電しています。


で、このUPSが先日けたたましい警告音を発しましてバッテリー切れを起こしました。仕方がないのでヨドバシの通販でバッテリー(RBC47)を取り寄せたのですが、こいつが3週間ほどかかります。台風の季節に3週間UPSなしです。


そしてようやく今日バッテリーが届いたのですが、これまたアメリカンな雰囲気が漂っています。まずろくな説明書なし。まあ、取り替えるだけなのですが、取り替えたらこれまた、本体が無反応。よくよく見たらバッテリーの端子が曲がっていて、本体の端子ときちんと接触していないようです。家のペンチが登場ですが、こんなんでいいのかよって感じです(^^;。


さらにバッテリーは鉛蓄電池のためメーカに直送するのですが、一切説明なし。運送会社(UPS、ややこしいですね、無停電電源装置のUPSではなく、アメリカの運送会社UPSのことです)のShipping Tag が入っているのですが、よくよく読むと "For Use in the U.S. and Puerto Rico Only." なんて書いてあります。日本の市場なんだからそんなの入れるなよって言いたくなります。結局自腹で Funabashi-shi Chiba まで送らないといけないようです。


あ~面倒。


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このページは、n10が2007年10月 8日 13:04に書いたブログ記事です。

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