溢れた葉っぱに明日の命
船は遠く時は遙か
涙はたぶん空の向こう

さらさら乾いて歩みを守る
道幅はいつも一人分だから

刹那の交点は永遠の杖
去りゆく君を待ちわびる

途

ただ歩くだけ。独り歩くだけ。途は私だけのもの。