前回からのつづきになります。
記憶域プールはプールに物理ディスクを次々と追加できるのがメリットですが、WIndows 8 で用意されているGUIはあまり追加削除が考慮されていないように感じます。GUIだけではできないことも多数で、 PowerShell という管理用のコマンドが必須になります。
Power Shell は WIndows 8 では標準でインストールされており、 検索で探しだしてタスクバーにでもピン止めしておくと便利でしょう。起動したら右クリックで管理者で起動が必要なようです。
Windows 8 には記憶域プールという複数のハードディスクを束ねて大きなハードディスクに見せる技術があります。家庭用NASの代わりとして使う目的で構築した時のメモを残しておきます。