☆9月の星空

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2006年9月の星空情報

 9月になると日没時刻が早くなり,夕方早い時間帯から星が見えるようになってきます。
 また,9月に入ると明け方の空で黄道光が観望好期に入ります。黄道光は空気の澄んだところでしか見えませんが,山などへ行く機会があったら黄道に沿って光の帯が伸びているのを探してみましょう。

 6日にを迎える天王星は,観望好期です。天王星は,暗い空ならかろうじて肉眼で確認できますし,小さな双眼鏡などがあれば,さらに見やすくなります。衝の頃は月が大きいので,探すなら月が小さい夜がよいでしょう。

 8日の部分月食は全国で見られ,西日本では半影食の終わりまで見られる地域もありますが,月没ぎりぎりとなります。

半影食始部分食始食最大
食分
部分食終半影食終
1時42.4分3時5.0分3時51.3分
0.189
4時37.6分6時0.3分

南中する星座 (秋の星座

 午後8時(20時)に南中を迎える,観察しやすい星座たちです。

 【上旬】 いて座くじゃく座(☆) ・ ぼうえんきょう座(☆)
 【中旬】 こぎつね座や座わし座
 【下旬】 いるか座けんびきょう座(☆) ・ はくちょう座

 ☆印の星座は南天の星座のため,日本からは見えません。

見やすい星雲星団 (星雲星団を見よう星雲星団一覧表

 【惑星状星雲】 M27 (あれい状星雲,こぎつね座), M57 (環状星雲,こと座)
 【散光星雲】 NGC7000 (北アメリカ星雲,はくちょう座)
 【球状星団】  M2 (みずがめ座), M15 (ペガスス座), M30 (やぎ座), M56 (こと座)


惑星用語の説明

天文現象
1上弦の月ののイメージ二百十日
上弦:07時57分
6
天王星が:4時(+5.7等,みずがめ座,視直径3秒7)
8満月のイメージ白露:3時39分。太陽の黄経が 165度になる。
満月:3時42分
部分月食(全国で見られる):3時5分〜4時37分
月が最近:12時(視直径33分27秒)
10
アルゴル型食変光星 アルゴル極小:3時35分
12
宇宙の日
14下弦の月ののイメージ下弦:20時15分
16
水星が火星の北0度10分:6時
冥王星が東矩:18時
20
秋の彼岸の入り
22新月のイメージ月が最遠:14時(視直径29分24秒)
新月:20時45分
金環日食(日本では見られない)
23
秋分:13時03分。太陽の黄経が 180度になる。
30上弦の月ののイメージアルゴル型食変光星 アルゴルが極小光度:05時15分
上弦:20時04分

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