いとしき忘却を見送って 投稿日時: 2014/01/14 投稿者: じゅの 浅く短い眠りから昨日と寸分違わぬ日常へ立ち戻る 過ぎ去った長い時間もすり減ったささやかな希望も 烏の鳴き声や風に揺れる木の葉と違わぬ刹那の幻影 わたしは呆然と空を見上げる わたしは意味もわからず悲しくて わたしは全ての希望を投げ捨てる 生きていてもよいのでしょうか 何故生きているのでしょうか 生きている意味はあるのでしょうか ひととき切ない夢を見て寸分違わぬ日常へ立ち戻る 風も雲も光も闇も皆等しくわたしを置き去りにした それでいい たぶんそれでいい 忘れて下さい。みんなみんなわたしのことなど。