OBS 600D のOSが debianのlenny(5.0)だったのが,2012年の2月でサポート終了なので, squeeze(6.0)にアップデートしなければならなかったので,その時のメモを残す。
大半はこのページ(http://openblocks.plathome.co.jp/support/obs600d/verup_to_6.html)のとおりなのだが,CF運用を行なっていたので,微妙に注意が必要。
「ネットワークの設定」と「保存したパッケージ一覧から、パッケージのインストール内容を復元」の間に,一度再起動を入れて,CFをuniohnfsとしてマウントしておく必要があった。マニュアル通りにやると,これまでにインストールしたパッケージが多数あるので,CFマウント前にアップデートを行うと,本体RAMの容量不足でエラーになる。
あとはマニュアル通りにUSBメモリに保存したuserland.tgzから,ちまちまと必要ファイルを戻すことになる。最初何も考えずに,このuserland.tgzをCFに全部展開したら見事動かなかった。めんどうだけど,必要なものだけ移すのがよさそうです。
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