オカメインコのベリーと過ごした日々
引越作業の間、バスルームで耐えているベリー。
様子を見に行くと、最初は「こんなとこに閉じ込めやがって！」と怒っていたけど、そのうち「来てくれて嬉しい！」に変化した。
落ち着かないらしく、何も食べてくれないので下痢をしていて心配。
業者さんたちが去ったあと。空っぽになった家で2時間ほどベリーとゆっくり過ごし、その間に粟穂を少し食べてくれた。
多分ベリーは状況を理解してくれていて、最後にホテルへ向かう準備をして、また明日ねと声をかけると、わかった、と言うように元気よくピヨと返事してくれた。
今日は旧居へ迎えに行き、その後飛行機で移動、新居でまたベリーだけお泊り。
ベリー頑張ってくれ！
この家で外に出られるの最後よ，って教えたら出てきたベリーさん。
本日から引っ越し業者さんに入って作業していただいているのだが，
ベリーは落ち着かなくてご飯が食べられないと叫んでいる。
ごめんね，数日頑張って＞＜
引越前の体重117g。
7月8日の写真。珍しく出たがった朝。
ベリーはあまり出てこないから，
これがこの家での最後の放鳥になりそう。
家の中は既に色々片付け中。
いつものケージは流石に大きすぎて重すぎて持ち歩き無理なので，
引越荷物として運んでもらう。
ベリーは小さなケージで一緒に移動。
ベリーの飛行機の予約も終わっている。
次の家でもベリーが楽しく暮らしてくれますように。
既に新天地での小鳥病院の予約も完了し，
今の病院からは診断書を送ってもらうことになっている。
次の病院へ行くまでの薬ももらってきた。
きっとベリーも，また引越なのだと気がついていると思う。