放鳥の時,最初に外へ出す時は必ず「ベリーおいで」と声をかけ,一旦人の手に乗せてからケージの外へ出すようにしています。勝手に出たらケージに追い返されてやり直しをさせられるので,ベリーは大抵その手順を遵守します。
ケージの外にいるベリーは,時に勝手にケージに帰ってしまうことがありますが,勝手に帰ったときは,また勝手に出てきます。それは私たちも黙認しており,べりーも自由に出たり入ったりできる状況を気に入っています。
でも,「ハウス」と命令されて一旦ケージに帰った後,まだケージの扉が開いている時は,次に外へ出るとき,再び人の手に乗る必要がある…とベリーは理解しているようです。
そんな状況のときは,こうやって必ず出入り口に留まり,「おいで」と手を差し出してもらえるのを待っています。待っていても人が気づいてくれないと,ピヨピヨ言って自己主張します(^^;。
ちなみに,「ハウス」と言われたら,ベリーはちゃんと自分でケージに帰ります。
賢いですよね!?