私が作業をしている横で毛繕いなどしながらのんびり過ごすベリーさん。
たまにニギニギしたり,ご機嫌そうな声を出したりしていた。
長閑な午後のひととき。
だがベリーの周辺はフケだらけ。
あとで掃除が大変なのだった。
オカメインコのベリーと過ごした日々
私が作業をしている横で毛繕いなどしながらのんびり過ごすベリーさん。
たまにニギニギしたり,ご機嫌そうな声を出したりしていた。
長閑な午後のひととき。
だがベリーの周辺はフケだらけ。
あとで掃除が大変なのだった。
ケージの上。
ここはケージの中のヒーターの真上にあたり,
しかもビニールシートで囲まれているため暖かい。
ベリーはよくここで長い間寛いでいる。
たまにビニールシートを囓るのが困る。
SNSで見かける若いオカメインコたちは
みんなツルンとした白い嘴をしているが,
ベリーの嘴は如何にも年季が入っているように見えるw
ちなみに下の写真は2003年のベリーさん。
ツルンとした白い嘴だ。
相変わらず新しいドールさんがやって来ると,
見せろ見せろとケージから出てくるベリーさん。
しっかり見る。
ベリーは人間が食べているものが
食事であるかおやつであるかの区別もしっかりできていて
食事の場合はスルー(でも自分も一緒に食事を始める)。
おやつの場合は見せろと騒ぐ。
この日は超絶久し振りにオートミールを作った。
豆乳であたためてふやかしプリンくらいの堅さに仕上げ,
レーズンと蜂蜜をかける。
ベリーはこれはおやつだと判断したらしい。
しかも見たことがない珍しい物と判断したらしい。
わざわざケージから出て見に来た。
マジめっちゃ見る!
確かにほぼおやつだよね。。。
いやそこまでまじまじと見なくても><
そして,納得がいくまでお皿を覗いたら,
ベリーは帰って行ったのだった。
本当にただ見たかっただけらしい。
相変わらずオカメインコは面白い。