Microsoft Bing の Image Creator に「ハロウィーンを楽しむ cockatielの浮世絵風な絵」を描いてもらった。
最初「オカメインコ」と入力したらセキセイインコの絵になったので「cockatiel」にしたらオカメインコになった。日本語で「インコ」と言えばセキセイインコのことになっちゃうらしい。まぁ一般的にそんなものだろうとは思う。
和洋折衷の違和感のないイラストで,なかなか素敵じゃないですか?
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オカメインコのベリーと過ごした日々
Microsoft Bing の Image Creator に「ハロウィーンを楽しむ cockatielの浮世絵風な絵」を描いてもらった。
最初「オカメインコ」と入力したらセキセイインコの絵になったので「cockatiel」にしたらオカメインコになった。日本語で「インコ」と言えばセキセイインコのことになっちゃうらしい。まぁ一般的にそんなものだろうとは思う。
和洋折衷の違和感のないイラストで,なかなか素敵じゃないですか?
2003年12月01日(月) お迎えから1ヶ月
朝83g。
ベリーを迎えて1ヶ月が経った。
1ヶ月目のこの日から大人のご飯だけで過ごす訓練を始めた。
朝,「おはよう」をした後,前日までそうしていたようにヒナ用の食事が入った容器をケージに入れずにいると,ベリーは少しとまどって,どうしたらよいかわからない様子。
「ご飯はこっちよ」と教えてあげなければならないようだ。
成鳥用の殻つきシードミックスが入った容器を,ヒナ用餌作りで使っていたスプーンで混ぜてみせる。
ベリーはのそのそとやってきて,しっかり食べ始めた。
容器に入れたばかりの新しいシードミックスには,ベリーの好きなカナリシードが沢山入っていて,喜んで食べていたようだった。
特に問題は起こらなかった。
この日のベリーは掃除の時に少し呼び鳴きしただけで,それもすぐに諦め,その後は一人で歌って楽しそうに過ごしていた。
うちの子として1ヶ月を過ごし,ベリーも安心して過ごせるようになってきたように見える。
2003年12月02日(火) 朝80g,夜86g。
2003年12月03日(水) 朝83g,夜86g。
先日遠方の友人に10年ぶりくらいに再会したところ,ベリーのためにお香典を頂いた。ベリーを迎えた時から見守って下さっていた友人だが,まさか人間の家族と同等のお香典を頂くとは恐縮すぎ…。
今まで私は友人のところのペットさんが亡くなったと聞いても,お香典など差し上げたことなかったし思い付いたこともなかったなと思ったのだった。
ベリーが逝って1年3ヶ月。
1年前はようやく少し気持ちが落ち着いてきた頃だっただろうか。
未だベリーに会えないのが信じられないし,ベリーは日常的に一緒にいる。
先日,洗濯機が「ピーピーピー」と電子音を鳴らして洗濯が終わったことを告げたとき,思わず「なーにベリー?」と言ってしまって苦笑した。
「ピーピーと訴えられた→何か世話してあげなければならない」という流れが,私の頭の中でベリーと結びついたのだと思う。
苦笑したあと,ちょっと泣きそうになった。
ベリーがギャーギャー訴えたときどれくらいベリーの要求に応えてあげられたかな。ほんの数パーセントだったことだろう。もっともっとベリーと親密に過ごす機会はいっぱいあった。それは当時も知っていたし,知った上で最大限ベリーとの時間を大切にしたつもりだった。それでも後悔が残らないなんてことはない。必ず後悔しちゃうのだ。
また会いたいねぇ。
楽しかったなぁ。