ベリーがいないベリーの誕生日も今日で4回目。
ベリーが生きていたら今日で22歳になったんだね。
4回目,そんなに経ったんだなぁと思う。
私は彼がいた頃と同じように,今も毎日ベリーベリーと言いながら過ごしているのに。
最後に一緒に過ごしたベリーの誕生日の写真。毎日楽しかったねぇ。

ベリーの足はいつもほかほかだったなあ。
このピンクの布を背中に乗せてよく歌を歌っていたし,茶色の紐で綱引きをしていた。ピンクの布と茶色の紐は最後までベリーと一緒にいてくれたのだ。
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オカメインコのベリーと過ごした日々
ベリーがいないベリーの誕生日も今日で4回目。
ベリーが生きていたら今日で22歳になったんだね。
4回目,そんなに経ったんだなぁと思う。
私は彼がいた頃と同じように,今も毎日ベリーベリーと言いながら過ごしているのに。
最後に一緒に過ごしたベリーの誕生日の写真。毎日楽しかったねぇ。

ベリーの足はいつもほかほかだったなあ。
このピンクの布を背中に乗せてよく歌を歌っていたし,茶色の紐で綱引きをしていた。ピンクの布と茶色の紐は最後までベリーと一緒にいてくれたのだ。
撮影日不明の1枚。
2004年3月2日にフィルムスキャンをしている。明らかに顔が赤ちゃんぽいので2003年末,それとも2004年1月くらいの写真だったのかもしれない。
ここにこの玩具が下がっていたときと思って調べてみたけれど,わからなかった。

お迎えの日から4ヶ月が経ち,すっかり「うちの子」になったベリー。
春になると雛鳥のシンボル「縞々パンツ」が少しずつ少なくなってきた。大人の尾羽が生えてきて,体重は安定している。



これは今も保管されている挿し餌の頃のスプーン。
大人用の乾いたシードもこのスプーンで混ぜてあげれば食べてくれた,思い出の魔法のスプーンだ。

ベリーと最初に暮らしたこの家では,熱帯魚が住む水槽前のスペースが,ベリーのお気に入りのプレイ・グラウンドだった。

相変わらず綿棒では遊んでくれる。
でも,今思えばベリーが綿棒なんかに興味を示したのは,ごくごく幼かったこの頃だけだった。ベリーは噛みちぎるのが好きだったためか,綿棒にはだんだん興味を示さなくなっていった。


