2004年3月下旬。
縞々パンツの間から灰色の立派な尾羽が伸びてきた。成鳥の羽だ!
うちにやってきた5ヶ月前は挿し餌を食べてガーガー赤ちゃん鳴きをしていたのに,ベリーはいつの間にか確実に若鳥になってきていた。
こうしてみると,本当に大人になったベリーに比べると冠羽が短い。
でも振り返ったときのどことなく自慢げな視線は晩年までこんな感じだったなと思う。



- 2004年03月11日(木) 朝84g お迎えから132日目
- 2004年03月12日(金) 朝85g お迎えから133日目
- 2004年03月13日(土) 朝86g お迎えから134日目
- 2004年03月14日(日) 朝86g お迎えから135日目
- 2004年03月15日(月) 朝86g お迎えから136日目
- 2004年03月16日(火) 朝86g お迎えから137日目
- 2004年03月17日(水) 夜91g お迎えから138日目
- 2004年03月18日(木) 夜90g お迎えから139日目




- 2004年03月23日(火) 夜90g お迎えから144日目
比較的良い子に過ごす。
ヨウムのアレックスに触発されて,ベリーに緑色のクッションを見せて「Green」と教えていたのだが,この日初めて「Green」と言ってくれた。
ただし緑色という概念を理解していたかどうかは謎。




相変わらずゴミ箱が好きで,ゴミ箱にダイブして遊んでいる。
ゴミ箱の中から振り返ってこちらを見るベリーは自慢げではなく「こっち見んな!」って感じだ。後年,新聞紙をちぎっているときなんかもこんな顔をしていた。
きっと巣作りのまねごとだったのだろうな。


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