今年も無事に誕生日を迎えることができた。
14歳でアスペルギルスを発症したときには、
「もう別れが近いのだろうか、
私の管理が悪かったに違いない!」
と、めちゃくちゃ落ち込んだものだった。
でも、2年後の今日も、
ベリーは元気にご機嫌に生きている。
治療をしてくれた病院と先生方に感謝だ。
ベリーを迎えたのは2003年11月1日。
野生の色を美しいと思ったので、
ノーマルの子を探して、
1年ほど様々なペットショップをめぐった。
色々な子と出会って、どの子もかわいかった。
今も覚えている子もいる。
ベリーと一緒にいたホワイトフェイスの子は、
ベリーを連れていくときずっと見送ってくれた。
あの子はどこかで元気にしているだろうか。
一緒に連れて行けたらと一瞬思ったけれど、
初めてのオカメインコで2羽は無理だった。
お店にいる沢山の子の中からどの子を迎えるか?
難しい問題で1年経ってもなかなか決められなかった。
決めるのは無理なのではとも思った。
しかし、ベリーを一目見たとき「この子だ!」と思ったのだ。
縁なのか運命なのか分からないが、
兎に角ベリーとは出会うべくして出会ったのだと思う。
15年も経つと私の人生も思わぬ方向に進んでいるが
ベリーは変わらず一緒。
次の一年もどうか元気に過ごせますように。
10月1日に誕生日健康診断に行ってくる。
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ベリーちゃん16歳おめでとうございます☆
治療中色々心配事もあったでしょうけども、無事に迎えられてホントによかったですね。
何時もながら艷やかな毛並み?羽並み?惚れ惚れします。とにかく元気そうで何よりですよ。
季節の変わり目になりましたね、ユキさんもお体お大事にされてくださいね。
Kayoguriさん ありがとうございます♪
ほんとあの時は落ち込みましたが,福岡の先生の治療が正しかったから今日に繋がったのだろうと思います。
鳥を連れてきている人は多かったし,良い餌も売っていたし,山口県あたりから鳥を連れてくる人もいるらしかったし,九州では数少ない頼りになる病院の一つだったぽい。
ベリーは今,音楽を聴きながら拍子を取るようにピヨピヨ言ってメトロノーム状態(^^;たいへんご機嫌で元気です。まったくありがたい。
また温度管理に気を遣う季節が近づきましたね。お互い愛鳥と共に元気に過ごしましょう!