ベリーのフンが1月8日からおかしかった。
溜めフンで,しかも回数が少なすぎる。
そして日々体重が増えていく!
- 7日 99g
- 8日 101g
- 9日 101g
- 10日 100g
- 11日 101g
- 12日 102g
- 13日 102g
- 14日 101g
- 15日 102g
- 16日 103g
ダメでしょう,これは!?
本人はフンをしようと頑張るのに出ない。
食欲と元気はしっかりある。
昨日の朝,体重が103gになったので,
これは心配すぎると思って病院に電話。
発情による溜めフンか病気なのかは,診察しないとわからない。
フンが出ないのは良くないので,早めに診察を言われた。
幸い昨日の診察時間に空きができ,
主治医さんに診てもらうことができた。
結果,何と肛門に乾いた大きなフンがこびりついていて,
フンを出せなくなっていた!
先生がティッシュでフンを取ってキャリングケースに戻すと,
ベリーはほどなく立派なフンをした。
検査の結果,そのフンは正常だった。
そう,フンがお尻にこびりついて出せなくなっていたという
なかなか情けない理由でベリーは苦しんでいたのだった。
ごく簡単なことなのに,
18年一緒に暮らした私は思い至らなかった。
溜めフンぎみで,出すのに苦労していそうなときは
保定してお尻を確認してみると良さそうだ。
オカメインコも紙でお尻を拭く必要が生じるというのがびっくり。
そして先生ありがとうございました。
ベリーは帰路でもキャリングケースの中で大きなフンをしていて,
すっきりして嬉しかったのか,
帰宅後はあり得ないほどずっとご機嫌だった。
いやいやほんと,快便って大切!!
で,体重が増えているのは溜めフンではなく太っているそうで,
ダイエットを厳命されてしまった。
ベリーさん,今日からご飯は6g。
3月の健康診断までに痩せましょう…。
こんにちは。
今更のコメントですみません。
フンは飼い主が健康状態を知ることができるものだから
今回の件はかないr焦ったことと思います><
何事もなく、そして早く気付けて良かったですね!
こういった小さな事に気付けずにいると大きな問題になるでしょうから、Yukiさんの健康管理、さすがです。
私もすごく参考になりました!
ありがとうございます~。
もこさん コメントなんていつでも大丈夫ですよー。
どうせそんなに更新していませんし(^^;。
長年ベリーと暮らしていたのに,こんな簡単なことに気づかなかったとは。
どこかに座り込んだ時にフンをして,そのままお尻にくっ付いてしまうことがあるらしいですよ。
病院で診て頂いた後の数日間,ベリーの機嫌が良かったことといったら驚くほどでした。よほど気持ち悪かったのでしょうね。