ベリーは私が縫い物をしていたり,パソコンで何か書いていたりすると,よく近くにやってきて,私の周囲にあるものにちょっかいを出して遊んでいた。
私の気を引こうとしていたようでもあり,そのものが楽しかったようでもある。
近くでベリーがゴソゴソするのを横目で眺めながら作業をするのは,時間を共有している楽しさと幸福があった。
今も,近くにベリーがいないことに喪失感を感じ寂しく思う。
ベリーがいた風景をピックアップして並べてみた。
幸せな時間だった。

裁縫道具が入った巾着の紐が気になっていたらしい。

このシーサーは今もここにあり,ベリーがはみはみした跡が残った紐を見てベリーを懐かしんでいる。

このコースターは本当にお気に入りだったな。
しょっちゅうこうして咥えて歌いながら歩き回っていた。

キーボードカバーに使っていたこの布も,よくベリーに咥えられていた。
これを咥えながらベリーは「アッアッ」とご機嫌な声を上げ,片脚を上げてに得意気に,にぎーっとしていた。今も声が聞こえてくるようだ。

はい,今日もお気に入りのコースターを咥えましょ。

私の眼鏡ケースについたビーズが気になって,よくこうして摘まんでいた。引きちぎられないか心配だった。

つくづく思う。ベリー,楽しかったね!と。
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