いざというとき

実はキャリングケースを持っていませんでした。
熊本の家では動物病院まで車で3分?って感じだったので,ベリーグッズを入れているプラスティックの容器に入れて病院へ連れて行ったりしていたもので。
でも東京ではそういうわけにいかない。病院へ行くには電車に乗らないといけない。それにこの度のような地震が来てベリーを連れて避難するときのことも考えておかないと。今まで考えていなかったわけではないけれど,ついつい先延ばしになっていました。

昨日買ってきたキャリングケース。

キャリングケース
キャリングケース

猫用で小鳥には大きめなので尻尾が長いオカメインコも大丈夫。これに慣れてもらうために,普段からケージの近くに置いて,おやつなど入れて,遊びに使ってもらおうかと思います。今のところ近づいてくれませんが(^^;。災害用に持ち出し用食料も準備しておかねばなりませんね。避難所には人間のご飯はあるかもしれないけれど,鳥のご飯は無いでしょうから。
ベリーと一緒にこれでお出かけなんかするべきかな。

ベリー

(ベリー, 撮影:2011-03-18)

“いざというとき” への2件の返信

  1. yukikoさん、こんにちは。
    ベリーちゃんもyukikoさんも大変でしたね!
    確かにキャリーは重要ですね。
    でも避難用の鳥の餌のことは全く考えていませんでした。
    用意しておかないと怖いです。
    p.s
    いまさらですが、yukikoさんは文才がありますね(^u^)
    状況がありありと浮かぶような的確な描写だなと思いました。

  2. ゆっちさん、こんにちは。
    ピオちゃんも怖かったでしょうに、健気な良い子でしたね。きっとピオちゃんはどんなときもゆっちさんを信じているんですね。
    いざというとき自分の貴重品と一緒にベリーを連れ出すだけでもかなり大変だと思います。
    餌は普段からまとめておかないと更に難しいですよね。
    万一キャリングケースの中で避難生活を余儀なくされたら相当ストレスで、神経の細いベリーは食べられなくなると思う。ベリーが好きな粟穂なんかをたっぷり持って行かないと。
    何事も無く過ごせると良いのですが、しばらく心配が尽きませんね。。。
    文章お褒めいただきありがとうございます^^

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