籠の中の鳥

静かになったと思ったのは勘違いでした。
ここに書いた一日だけやたら静かで,翌日から雄叫びしまくりの超うるさい鳥に変貌しました。
やっぱりまだ発情期が続いている?
巣箱でも与えたら中で静かにしていてくれないだろうか?

というわけで,N10さんが段ボールで巣箱を作りました。
その間,ケージの天井は外されていましたが,写真の通り,自分のケージをこよなく愛しているベリーは大人しく中にいて,外で作業をするN10さんを眺めていました。

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我が家では,「籠の中の鳥」という言葉は「自分のテリトリーで寛いでいる鳥」のことだろうと言っています。

メモリアル

ベリーをお迎えしたのは2003年11月1日。昨日で丁度5年でした。我が家にやってきた日はこんなんだったくせに,よくもまぁ大きく生意気になったものです(^^;。

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今ではどこからどこまで「うちの子」で,お互いの性格も分かって気兼ねもなくなりました。鳥ってこんなにも賢いものなのかと,ベリーと暮らしてよくよくわかりました。
しかし,今思っても,初期の世話は本当に大変でした。

まぁこれからも10年くらいは元気でいてくれ,ベリーよ。