とりあえず威嚇しておくベリーさん。

急に寒くなってきて、
まだ暖房を入れていない室内にベリーを放鳥するのがちょっと心配。
1歳のベリーが肺炎になって生きるか死ぬかだったのも11月初旬だった。
この季節は用心だ。
しかし、ベリーは出せ出せと非常にうるさく、
日長一日ケージに閉じ込めておくわけにもいかない。
本人の感覚に任せて外で遊んでもらっている。
一応暖かそうな場所でまったりしているようだ。
オカメインコのベリーと過ごした日々
とりあえず威嚇しておくベリーさん。
急に寒くなってきて、
まだ暖房を入れていない室内にベリーを放鳥するのがちょっと心配。
1歳のベリーが肺炎になって生きるか死ぬかだったのも11月初旬だった。
この季節は用心だ。
しかし、ベリーは出せ出せと非常にうるさく、
日長一日ケージに閉じ込めておくわけにもいかない。
本人の感覚に任せて外で遊んでもらっている。
一応暖かそうな場所でまったりしているようだ。
3日ほど放置されている。
気持ち悪くないのか?
今年も無事に誕生日を迎えることができた。
14歳でアスペルギルスを発症したときには、
「もう別れが近いのだろうか、
私の管理が悪かったに違いない!」
と、めちゃくちゃ落ち込んだものだった。
でも、2年後の今日も、
ベリーは元気にご機嫌に生きている。
治療をしてくれた病院と先生方に感謝だ。
ベリーを迎えたのは2003年11月1日。
野生の色を美しいと思ったので、
ノーマルの子を探して、
1年ほど様々なペットショップをめぐった。
色々な子と出会って、どの子もかわいかった。
今も覚えている子もいる。
ベリーと一緒にいたホワイトフェイスの子は、
ベリーを連れていくときずっと見送ってくれた。
あの子はどこかで元気にしているだろうか。
一緒に連れて行けたらと一瞬思ったけれど、
初めてのオカメインコで2羽は無理だった。
お店にいる沢山の子の中からどの子を迎えるか?
難しい問題で1年経ってもなかなか決められなかった。
決めるのは無理なのではとも思った。
しかし、ベリーを一目見たとき「この子だ!」と思ったのだ。
縁なのか運命なのか分からないが、
兎に角ベリーとは出会うべくして出会ったのだと思う。
15年も経つと私の人生も思わぬ方向に進んでいるが
ベリーは変わらず一緒。
次の一年もどうか元気に過ごせますように。
10月1日に誕生日健康診断に行ってくる。