掛川花鳥園で買ってきたオカメインコのぬいぐるみ。
吸盤で壁などにとりつけられるようになっていますが、
取り付けた姿があまりにもオカメインコで、
思わず「ベリーちゃん」と呼びたくなります(^^;。
近所のおともだち
窓を開けているときに限ってベリーは絶叫を始めます。
オカメインコの絶叫というのがどれほどうるさいものか,オカメインコを飼っている皆様はよくよく承知のことと思いますが、細いエレガントな体つきからは到底思い浮かばないほどの大声ですよね。
どんなにうるさくても飼い主の私は諦めがつきますが、当然近所の人はそうはいきませんね。うるさくて腹が立ってイライラしているかもしれないし、ある日突然苦情で怒鳴り込まれるかもしれないし、悪ければある日突然マンションの退去命令が出ないとも言い切れない。
というわけでベリーの絶叫が始まると私は気もそぞろ。必死で黙らせようとあの手この手で彼の機嫌を取ろうとするものの、ベリーにはベリーの理由があって叫んでいるのであって、理由が解消されない限り黙ってはくれません。
ところが先日、ふと気がつきました。ベリーの絶叫の合間をぬって聞こえてくる「ピーッ!ピーッ!」というどこかのオカメインコの声に…!
そうなのか?そうなのか?窓を開けている時に限って絶叫を始めるのはこの声が聞こえてくるからなのか?! どこか近所で鳴いているオカメインコと通信しているの? 会話しているの?
その後も注意してみると、突然の絶叫の時に高確率でかすかな「ピーッ!」が確認できました。人間の耳にはかすかだけれど、オカメインコの耳にはよく聞こえているのかもしれません。
おともだちとの会話を禁止するのは忍びないのですが、私としては、やはり近所迷惑を考えねば。ごめんねと思いつつ窓を閉めています。