英国への入国手続きを済ませ、荷物のチェックを受け、晴れて自由の身になってブリティッシュ・エアウェイズのラウンジへ。
搭乗するBA1458便は普通にエコノミーシートだが、このラウンジはBAと同じoneworldに所属するJALの、グローバルクラブの資格で利用できる。
用意されている水に「HIGHLAND」という文字を見つけ、これから向かう場所の水だと思ってちょっと感動。
軽くワインを飲みながら移動時間を待つ。
搭乗1時間前になってもゲートが決まらないことが不思議だった。
英国への入国手続きを済ませ、荷物のチェックを受け、晴れて自由の身になってブリティッシュ・エアウェイズのラウンジへ。
搭乗するBA1458便は普通にエコノミーシートだが、このラウンジはBAと同じoneworldに所属するJALの、グローバルクラブの資格で利用できる。
用意されている水に「HIGHLAND」という文字を見つけ、これから向かう場所の水だと思ってちょっと感動。
Terminal 3
JL401便の到着はヒースロー空港ターミナル3。
かつての渡英ではここで入国し、ピカデリー・ラインに乗ってロンドン市内へ向かった。
しかし今回は国内線に乗り換えてエディンバラへ飛ぶ。ヒースローでのトランジット初体験だ。
乗り換え便は 18:35発 BA1458。
案内に従って連絡バスに乗り、ブリティッシュ・エアウェイズのホーム、ターミナル5を目指す。
機材は JA739J Boeing777-346ER。
座席はプレミアムエコノミー。
電源が使えないという座席だったが、USB電源が使えたので実は全く問題なかった。機内で使いたい端末は全てUSBで事足りる。
2014年3月 東京―ロンドンの昼食:
・ポークのクリームシチュー&ペンネトマト
・エッグベネディクト風サーモントラウト添え
・ホキフライの黒酢掛け 彩り野菜添え
・フレッシュサラダ ドレッシングとディッピングソース
・フルーツ
・プレミアムアイスクリーム
搭乗口へ向かう。
64番ゲートまで、ラウンジから10分ほど歩かねばならない。
64番ゲートは初めてロンドンへ飛んだ時に利用した思い出深いゲートだが、おそらく利用するのはこれで最後になるだろう。成田―ロンドンのJL401便は、この日、2014年3月29日出発の便を最後に運休となるのだ。
翌3月30日から東京とロンドンを結ぶJAL便は羽田発となる。
機材は2010年6月登録の JA739J Boeing777-346ER。
カウンターで搭乗券を入れると、何故か足止めされ、奥から別の係員が出てきてちょっとドキドキ。何か悪いことした?
機材の都合でキープしていた座席で電源が使えないとのこと。かといって移動できそうな替わりの席が空いているわけでもなく、了承するしかない。こんなことならバッテリーをスーツケースに入れるんじゃなかったと後悔するも今や遅し。往路は長いのに電源が使えないとは!
朝食抜きで出発したため、サクララウンジのダイニングで軽く朝食。
朝からシャンパンなど飲めるのは至福だ。