季節の彩りのように、人生の彩りも入れ替わってゆく。
後ろばかり向いて寂しがっていたいと、たまに思う。
とわに去ったとしても、それらの輝きは生きる意味だった。
そして新しい季節をいとおしいと思う。
今朝の目覚めは、今日の私を支える貴方に会うためなのだ。
季節の彩りのように、人生の彩りも入れ替わってゆく。
後ろばかり向いて寂しがっていたいと、たまに思う。
とわに去ったとしても、それらの輝きは生きる意味だった。
そして新しい季節をいとおしいと思う。
今朝の目覚めは、今日の私を支える貴方に会うためなのだ。
無数に輝く翼たち
いつかの空へ続く道
想いを封じ
ただ見上げて風になる
一点の陰りも無く
降り注ぐ陽光のように迷い無く
時の流れのように限り無く
愛していると信じてた
独りよがりであろうと
思い上がりであろうと
思い込みであろうと
信じていたかった
抱えきれない言葉を両手に
途方に暮れた夏の午後
わたしの言葉は凶器なの
わたしの心がそうだから
今さら気づいた?
いつも血まみれだったのに
捜している昨日も今日も
あの日撮った写真の中に?
あの日聞いたレコードの中に?
炎が果てるまに記憶は消える
時の向こうへこぼれゆく